ハリーポッター完走して1日4時間睡眠の社会人の俺がエレナ4位になれる訳がない
まずは皆さん、4周年イベント本当にお疲れ様でした。
私は「どりーむくれいどる」というラウンジのラウンジマスターをしており今回のイベントでラウンジランキング9位という成績だった。
当ラウンジは普段PLは継続しているものの、稀にTPLに引っ掛かるような有名ラウンジとは程遠いラウンジである。
しかし、周年イベントに関しては割と悪くない成績を残している。
2019年1月、ラウンジ結成
2周年イベント、12位
3周年イベント、6位
4周年イベント、9位
無名ラウンジにしては良い成績ではないだろうか。
では何故、無名ラウンジであるどりーむくれいどるが周年イベントだけは良い結果を出し続けているのか考えてみた時に過去3回のイベントでの共通点がある事に気づいた。
それは・・・
ハリーポッターの視聴
である。
どりーむくれいどるでは3年連続ハリーポッター全8作品を周年期間中完走していたのだ。
この記事ではハリーポッターと周年イベでの好成績の関係を考察していこうと思う。
1.ハリーポッターはイベランに丁度いい?
ハリーポッターは全世界で誰もが認知しており、小説映画共に見たことがない人の方が少ないであろう作品である。
その為、見入ってしまって手が止まることがない為、イベランに適していると言える。
余談だが、2周年で島原エレナ2位に期間中ずっとプリズンブレイクを観せていたら本気で見入ってしまって時速が落ちて1位が取れなかったという事例があった。
他にもハリーポッターは何気に飽きないという点もイベランに適していると言えるだろう。
世界興収はさておき、日本の興収に注目してほしい。
右肩下がりである。8作品目は最終話ブーストがある為、増となっているが5作目時点で1作目の半分まで落ち込んでいる。
しかし、読んでいただいている皆さんも思い当たるのではないだろうか。
4作目までは本も読んでたし映画も見に行ってたのにそれからは読むのやめちゃったし映画観に行かなかったな~。
そう、1~4作目は面白かったし関心もあったが、5作目以降はそうでもなかった。
つまりイベラン中は、
1~4作目:何度も観たが面白いので飽きない
5~8作目:あまり印象がないから新鮮な気持ちで観れる
ということになる。
ハリーポッターは手が止まらない程度に見入ることがなく、丁度いい具合に飽きない作品であると言えるだろう。
2.ハリーポッターへの向き合う角度の変化
これは上記の考察の派生になるのだが、今回3週目の完走を控える我々にとって新たなハリーポッターの見解が生まれていた。それは・・・
ハリーポッター、なろう小説の主人公説である。
マグルの世界のいじめられっ子が魔法の世界に行った途端、有名人で例のあの人を倒した最強魔法使いである。
特に1作目の最後のご都合展開はまさになろう主人公そのものだった。
このような様々な角度から楽しませてくれる作品である点も飽きない理由だったりモチベーションの向上の要因になっているのではないだろうか。
3.プラシーボ効果
2周年、3周年とハリーポッターを完走し続けてきた我々にとってこの作品は観れば勝てるというプラセボ薬である。
自分でも書いててアホだなって思っているのだが、プラシーボ効果ってそんなもんや。
実際結果が出ているし、むしろプラセボ薬でなく本物の薬なのかもしれない。
4.褒賞
今回、私はハリーポッターを観るにあたって1つ褒賞を用意していた。
それは、ハリーポッター完走者にはTPLに入った際に記念画像になんらかの"証"をあげますよとの告知をしていた。
褒賞の為にハリーポッターを観に来る→その間走る→ラウンジのpt増える→TPL
完全な勝利の方程式である。
まとめ
以上のハリーポッターの絶大なイベラン効果と完璧な勝利の方程式によりどりーむくれいどるは4周年もTPLという結果を手にすることができた。
今後TPLを目指すラウンジの方々の参考になれば幸いだ。
ちなみに褒賞はクソダサスタンプになったのだが、私が記念画像編集中、ラウメンに「適当にハリーポッターの素材探してきてくれ~」とお願いした結果・・・
私は稲妻のロゴとかかなーって思ってたのに。
そんなこんなでエレナ4位になったよって記事でした。
最後まで閲覧いただき、ありがとうございました。
※どりーむくれいどるでは画面共有等使わず全員がハリーポッターを用意し同時視聴し ておりますので違法なことはしておりません。(DVDBOX買った人もいます)
※あくまでもネタですので解釈違いで怒られても困ります。
※この順位を取れたのは走ってくれたラウメン、傭兵の方のお陰です。
ハリーポッターのお陰とは全く思っておりません。